あんたといふ花の言葉は——?は、最初
あんたといふ花の事は(略)の後にあつて、
飛ばすだけですもの?では締まりが惡いから、最後に持つて來て、
さて。を附けた。まあ、恰好にはなつてゐるかな。これだから文章つてのは難しいし、巧妙だよなあ、と思ふ。
ちャは、誤讀を防ぐ爲に。大事なところだからね、すんなり讀ませたかつた。實際かういふ書き方は昔の作家にもあるんだけれども、誤讀を防ぐ爲なのか、ある種の含みなのか、アクセントなのか判らんなあ。どう使ひ分けてたんだろ。
サイト内の(特に作品ページの)広告について:
「顔面」「たるんだ腹部」など、身体の一部を拡大した画像広告が不快です。
スクロールすると突然眼に入り、とても驚きます(恐怖心を抱きます)。
読書中の場合、作品の雰囲気に浸りきれません。
読者としても、著者としても、読書体験を台無しにされるだけなく、作品そのもののイメージを損なっている、と感じます。
是非広告の内容、もしくは配置の再検討をして頂きたく思います。
例えばエブリスタから書籍化された作品の宣伝であれば、エブリスタが提供するものとして「自然」ですし、ユーザーとしても抵抗は少ないです。
無論、一番良いのは作品ページに広告が無い事ですが……。
「身体の一部を拡大した画像広告」を継続するのであれば、せめてページ送り(ページを移動するボタン)の下に配置するなどして欲しいです。
広告はエブリスタとは「関係の無い」発信であり表現かも知れませんが、ユーザーにとってはサービス、ひいては「エブリスタ」の一部に変わりはありません。
広告の質の低さ(そしてミスマッチ)は、掲載者のブランドの質の低さに直結します。
幸いにして、エブリスタは昨今の小説投稿サイトに見られる性的な(明確にしないまでも、性的欲望・文化を彷彿とさせる)広告がありませんので、その点においては安心を感じていますし、これからもそう言った広告は導入しない方針で続けて頂きたいです。
経営に苦労していらっしゃる事とは思いますが、検討の程宜しくお願い致します。
一番下なだけ、まだ良心的かな。他を見てみると。
恋愛カテゴリにおいて)
過激表現作品で埋め盡されてゐたり、コミュニティの宣傳活動に不毛さを感じる。
気が向いたらスターを押しに行きます。私のも押してくださるとうれぴーです。
スター投げ合いたい方、宣伝したい方募集します↓よろしくお願いします((>_<)
スターの投げ合いしてください。
宣伝してね!スター送ります!
云萬なのかも知れないが)。かういふのを沼つて言ふんだらうか。
6・7年前、エブリスタでもプロ作家の作品を積極的に掲載していた時代があったんです。PVを増やす効果はあったんですが、やっぱりより多く読まれるのはWeb最適な小説なんです。プロの作家さんでも読まれるためには「Webで読んでおもしろい文章」にチューニングしないといけないので、既に紙で商業出版されている方ほど難しいのかもしれないです。
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批評家ごつこをしてみても良いやうな氣はしてきた。自分のサイトでも書くし、未だに
キャッチコピーとやらは嫌ひ(鼻に附く)なんだけど。
おすすめレビューぢやないんですわ。本當に糞味噌に書く時もあるよ。無論、何で氣に入らないか、何で駄目だと思つたかは眞劍に考へるつもりだけどね。
スローリーディングの練習。絶對古書でした方が良いんだけど、さうさう掌篇集なんて見附けられないし、動畫觀るよりマシな趣味かと思つて。
紙の書籍の利點はここで浮彫りになる——本文しかない、つて事だ。目障りな弘吿も、システムからの追跡も、章と章との繼目も、作者の存在も、コメントするかどうかも、そんな事は氣にもさせず、本文だけを讀みませてくれる。
紙の小說とWebでの小說に上下は無いといふが、Webでの小說つてのは原則として、ただただ下品なんだよ。この有樣を見てゐるとな。だから小說を公開する場としてのWebを見る時、Webは相應しくないと判斷する作家が出て來るのは當り前だよ。
餘りにも作品と無關係な物が媒體に紛れ込み、そして(作者と讀者同士の)干涉が過ぎるといふのが、現狀のWeb、特に投稿サイトの姿ではないか。
ここに安息は無い。
あるいは環境作りをしなければならない。
弘吿を載せて稼ぐ、そんな方法はずつとずつと昔から存在してゐて、新しくも何とも無い。
弘吿主から見れば、弘吿に附隨した小說など、冗長なキャッチコピーに過ぎない。